土曜日, 2月 10, 2007

ASP.NET + Ajax

さて今日はロートルSEのさもえどにはちょいとキビシーネタです(>_<)

さもえどは、VisualStudioがAjax対応するのは、次期VisualStudioと読んでたんですが、マイクロソフトさんは思った以上に動きが早かった。

開発コード名”Atlas”。2006年末にはリリースされちゃいました(@_@。

確かにこれからの時代、Ajaxはストレス無いWebシステム作りに必須の機能ですからねぇ。
個人的にAjaxは、”新技術を過去の技術の組み合わせで作成する”っていう、まるで新幹線のようなコンセプトが前から気にいってました。

泣き所は、さもえどのメイン開発環境であるVisualStudio.NET(ASP.NET)の一番のメリットである”部品による開発の効率化”が望めないこと。
きちんとした部品が無いと、ソフトウェアの開発効率,コーディング量はもとより、開発完了後の保守性にもかなり影響しますから、設計/開発~システム運用までこなすSEとしては、気に入ったからと言って、おいそれと導入できない現実もあったりしました。

それをマイクロソフトさんが対応してくれたことにより、心置きなく使えるようになります。 ちなみに、今、私はエラソ~に語ってますが、技術的な調査は全て弟子にお任せです←酷い師匠だ^^;
頑張って、弟子が調べてくれたものを上手くこれからの設計に活かしていくのが師匠の役目www

冗談はさておき、ボチボチWeb上でも記事がいくつか出てきてるのでメモしておきます。

Ajaxフレームワーク「Atlas」で変わるASP.NETアプリケーション

ASP.NET AJAX ファーストルック

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