金曜日, 10月 06, 2006
Silex SX-1000U
デバイスサーバという聞きなれないカテゴリの機器。
主な仕様はこちらからどうぞ。
さもえどは、主にスキャナを共有するために購入したのですが、USBホスト機能を持っている(・・・ていうかそれが主機能)ので、USB機器であれば、HDDでもメモリでもプリンタでもつながりやす。
Webカメラなどリアルタイム通信の必要がある機器は無理のようですが、充分に使い道はあります。
唯一の難点は、USBのHi-Speedに対応していない点でしょうか。
まぁ、ちょっお高いですが、SX-2000U2という製品があるので、ど~してもUSB2.0の速度が欲しい人はこちらを買いましょう。
基本的には、(SX-1000Uに接続された)ネットワーク上に存在するUSB機器を”ネットワーク上に存在する機器”ではなく、”ローカルPCに接続されているUSB機器”として認識します。
なので、ローカルコンピュータ上の”デバイスマネージャ”にも登録され、スキャナとかだとメーカーが準備したユーティリティが使えるのも利点ですね。
さすがにローカル機器として認識するだけあって、複数台のPCから”接続の共有”は出来ませんが・・・^^;
これは機器の性質上、仕方のないことかなと思います。
まぁ、家庭内で使用するぶんには全く問題ないですし、そもそも主な接続機器であるスキャナなんて、複数台のPCから共有できたところで何の役にも立たないので、更に問題ナッシング。
専用のユーティリティを使って接続を制御しますが、使い勝手もよくできたソフトで、よく出来ていると思います。
ちなみに画面はこんな(↓)感じっす。
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